戦記 pickup 「爆弾」読了 犯人(スズキタゴサク)は物語の最初から最後まで取調べ室に居る構成。スズキタゴサクが東京のいたるところに仕掛けられた「爆弾」の在りかのヒントを小出しにする、警察がその「爆弾」の発見、爆発阻止ができるか否かというゲームが展開される。一見、どこかで見たことのある刑事ドラマのようではあるが、この小説に強い魅力を感じるのは、登場... 2022年8月19日 リーマンLv48
戦記 pickup 「本日は、お日柄もよく」読了 文体が平易で、ものすごく早いスピードで読み進めることができる。急いで読んで1行読み飛ばしてしまっても、文脈がきれいなため脳内で容易に補完できてしまう。私がこれまで読んできた著者の中でもトップクラスに読みやすい文体だと感じた。物語に贅肉がないというか、普通なら存在しているはずの筋肉までが削がれている印象で、読み手の興味が... 2022年8月5日 リーマンLv48
戦記 pickup 「星を継ぐもの」読了 月面で赤い宇宙服を着た死体が発見される。体の構造は地球の人間と寸分たがわず、不思議な事に5万年も前のものという分析結果が判明する。赤い宇宙服の死体が身に付けていたものからは、地球文明よりも進んだテクノロジーの存在が明らかとなる。いろいろな分野の専門家が集まり、この訳の分からない状況に対して様々な仮説を立て立証を進めて... 2022年8月3日 リーマンLv48
戦記 pickup 「マカン・マラン」読了 この小説は、古市一絵著の短編集で「読書メーターで1位を獲得した」との情報を池袋ジュンク堂のポップで見かけた。私も「読書メーターアプリ」を使っていて、本当にアプリユーザーが推すのであれば読んでみるべきだろうと思っていた。実力がありながらも会社では損な役回りを引き受ける女性社員が早期退職制度を契機に自分の道を模索する、第一... 2022年7月25日 リーマンLv48
戦記 pickup 「時空旅行者の砂時計」読了 この著者の作品を読むのは初めてだが、巷の噂で面白さは約束されていた。物語の中でも「タイムリープ」モノは何かと思いがけない仕掛けが施されていそうで期待が高まる。「タイムリープ」モノは書籍以外にも私の記憶に残っている作品が多く、特に「僕だけがいない街」や「サクラダリセット」は印象深い。ロジックが面白ければ自分には刺さるよう... 2022年7月18日 リーマンLv48
戦記 pickup 「入れ子細工の夜」読了 今月の中頃購入した本のうちの1冊「入れ子細工の夜」を読了した。この小説は4編からなる短編集で、内容と最も印象に残っていることは以下のとおり。... 2022年7月2日 リーマンLv48
戦記 pickup 「たぶん、出会わなければよかった嘘つきな君に」読了 読み始めから前半の30%くらいまでは使い古されたストーリー展開で「このまま読み進めて大丈夫か?」と心配になった。普段ラブストーリーを読まないため、起こるイベントの予想できないことが、物足りなく感じてしまった原因だろうと思う。 中盤以降はストーリーにドライブ感が出てきて面白い展開になった。 特に頭がおかしい人間の思... 2022年6月11日 リーマンLv48
戦記 pickup 「運転者」読了 つい先日購入したばかりの「運転者」を早くも読了してしまった。読み始めの印象通り、ページ数も少なめで行間も広め、何より文体がものすごく平易だったため、スラスラと読めるという表現がしっくりきた。 内容は小説の体をしているけれど、ビジネス書や自己啓発書というカテゴリーに入れるのがいいだろう。「運転者」とは、乗り物の運転手と... 2022年5月26日 リーマンLv48
戦記 pickup 「楽園のアダム」読了 通勤中にkindleで少しづつ読み進めていた「楽園のアダム」を読了した。 著者の周木率氏の作品を読むのは初めてだ。代表作には「眼球堂の殺人」がある。眼球堂を選ばなかったのは、「楽園のアダム」の方がこれまでにないものが読めるのではないかという期待からだ。... 2022年5月23日 リーマンLv48
戦記 pickup 「13階段」読了 「13階段」 高野和明 著 を読了した。この作品は、第47回の江戸川乱歩賞を受賞した作品で、購入した時点で面白さは約束されていた。... 2022年5月22日 リーマンLv48
戦記 pickup 「六人の嘘つきな大学生」読了 先日購入した、「六人の嘘つきな大学生」を読了した。私は最近の就職活動がどのようなものかは詳しく分からないが、この作品中で語られる人事担当者の見解については凡そ正しいのだと思う。以前在籍していた会社でも、書類審査でMARCH以下は問答無用で切っていたし、面接に駆り出されたときにも、その人物のことを正しく評価できていたかは... 2022年5月8日 リーマンLv48
戦記 pickup 「常識にとらわれない100の講義」読了 「楽園のアダム」購入 去る5月4日、「常識にとらわれない100の講義」を読了した。共感できる内容が多かった。特に、葬式や結婚式に意味を見出せない、97番目の内容には激しく共感した。同じような人種は多いのだろうけど、そういう人種はあえて口に出さない傾向が強く、余計に知られない人間性なのだろう。私は世の中の、これらの窮屈さに慣れてしまっているの... 2022年5月6日 リーマンLv48