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【週報】 [2022.10.10 - 2022.10.16]
さて、今週は月曜日が「スポーツの日」ということで、火曜日始まりの都合4日間の出勤となる。その喜びを、3連休ラッシュが終わりを告げた悲しみが上塗りしてくる。
本日10月10日は「スポーツの日」で国民の休日ということらしい。未だに祝日が頭に入っておらず、直前でそれに気づいたときは望外の利を得た気分になれる。
現在「孤島の来訪者」を読んでいるが、気になる本が2冊あったので購入してしまった。私にはめずらしく積読本ができてしまう事になるわけだが・・・

「いけないⅡ」 道尾秀介著
道尾秀介氏の小説は常々チャレンジに満ち溢れている。「ひまわりの咲かない夏」「シャドウ」といった本格ミステリーを書いても一流の評価を得ているが、その一方で「N」であったり前作にあたる「いけない」はこれまでの小説の概念を覆すようなシステムが盛り込まれていたりする。
クリエイターのはしくれのような仕事に就いていると、こういった大胆なチャレンジで世を騒がせる人を応援したくなる。
前作の「いけない」はストーリー性も秀逸ながら、そのシステムが度肝を抜いていた。
連続短編集という構成をとっていて、各編を読み終わると、その編の最後に1枚の写真が載せられている。その写真を見ると、読者がそれまでに頭の中で思い描いていた風景や人間関係や構成が一致していたり、全く違っていたり・・・
すると、物語の全体像が大きく違って見えたりする。読者がどのように誘導されるのかを計算しつくされた脳内アトラクションといった感じだ。
今回第二弾が発表されていたので、前作のような構成に期待して購入した。
「仏教は宇宙をどう見たか」 佐々木閑著
多くの人が社会から思い込まされてるものの中で最も有害な理論として「時間は過去から現在そして未来へと流れる」というものがある。
これには諸説あるが、現在有力なものは「時間は未来から現在そして過去へと流れる」または「時間は存在しない」というものだ。今、多くの人が認識している「時間は過去から未来へ流れる」という思想は西洋文化によるもので、もともと日本では「時間は未来から過去」へ流れる思想だったそうだ。確かに江戸時代の時計が針ではなく文字盤が動くタイプのものをどこかで見かけた気がする。
すでに開教から2600年も経つ「仏教」においては「時間が未来から過去へ流れる」思想に立っており、自分の知り得ぬ新たな理論をこの本から得られるのではないかと思い至った。自分も「未来から過去へ流れる」派の人間なのでその思想をより固めたいという想いもある。
本日、計測最軽量を記録し、目標まで残すところ2.8kgとなった。

2022年4月1日(103kg)からスタートし、本日(85.8kg)まで減量してきた。現在の目標は83kgまで落とし、そこから横這いに一定期間保ちたいと思っている。85kgを超えないように注意していきたいと考えている。
目標値の83kgはダイエットスタート時からちょうどマイナス20kg地点になり、なんとなく一旦このあたりで止めた方が良いのではないかという根拠のない確信がある。すでに半年以上が経過しているので「急激な」というわけではないが、若くない体での大きな体重の増減は想定外の不具合を起こしかねないと考える。
減量が進んだことで、一つ良いニュースがある。「ユニクロ」の「XL」サイズがジャストフィットになったことだ。これまでは「XXL」「XXXL」でないと入らなかったが、今回オンラインで購入したシャツやTシャツは「XL」サイズで問題なかったのだ。つい先日、大きいサイズを取り揃えている稀有なアパレル「アメリカンイーグル」が日本へ再上陸して喜んでいたが、現状の体形を維持できればそれに拘る必要は無い事になる。
何度でも言わせていただきたい。私は人事考課の作業を酷く嫌っている。特に「評価する側」の立場だ。

斜陽産業に身を置く中では人事評価に「絶対評価」を実現する事が困難だ。実績通りに評価される期もあれば、そうならない期もある。少なからず業績に連動する以上、私が身を置く開発現場は評価される側から見ると運要素が大きい。なぜなら、1プロジェクトが約2年スパンであるからだ。2年という時間は会社が変容するには十分な時間だと言える。評価基準自体が変わってしまうことも珍しくない。
私のように一次評価をする立場の人間が会社の全てを知り得ている訳ではないが、これまでの動向から予想できる部分はある。そんな状況下で行う人事考課は「部下を騙すことになるのではないか」という想いを頭の片隅に置きながらとなる。
私の席は一般社員と並ぶ形に置かれているため、評価を自席で行うには少々「よろしくない環境」だといえる。私としても目を盗むように気を使ってやりたくはないわけだ。
ということで、自宅からリモートで評価シートに評価を書き込んでいる。勿論、今日は休日で「休日出勤扱い」になどなろうはずもない。私がこの業務を嫌いだからといって、部下の給料を左右するような重要な作業をいい加減に捌くことは許されず、下した評価には正当な理由も必要となる。
21:00に開始したこの作業は12人分を終えた時点で朝の4時となった。かなり集中した状態で7時間を要してしまった。休みは「仕事以外のことに全振りしたい」という私の思想からは大きく逸れてしまったが、来週気持ちよく過ごすための投資と前向きに解釈し眠るとする。まあ、近い将来、いつものように全体調整が入る。結局のところ「相対評価」になってしまうわけだが。
その他
実はまだもう一つ宿題が残っている。このブログを優先して書いていることから、見通しは立っているものの、「筆がのらない」案件だ。







