
fa-leanpub「同志少女よ敵を撃て」読了
1月3日
先日から読み進めていた小説「同志少女よ敵を撃て」を読了した。購入動機はこの小説がアガサクリスティ賞を初の満票で獲得したことと、正月休み中に何かしらの本を読もうと思ったからである。長期休暇を「何も得る物が無い無駄な時間を過ごしてしまった」後悔は過去に多くの覚えがある。小説の1冊でも読んでいれば幾分意味を見出せる、そんな気がした。
そもそも小説を読んだ経験も浅いが、戦争を描いたものは初となった。ソ連・ドイツ間の戦争を背景に活躍する女性狙撃手が描かれた。作中は地名、武器、独特な登場人物の名前等、聞き慣れないワードが多数出てくる割に驚くほど理解が追いついてくる。気を張って読まなくても必要な箇所はしっかり印象に残る点はさすがだ。この小説にゴリゴリのミステリーを期待して手に取ることはお勧めできないが、記憶に残る1冊であることは間違いない。
明日で正月休みも終わる。連休中いろいろな情報に触れるにつき、本業への温度が更に低下してしまった気がしている。気のせいであることに期待する。







