
2月1日
今日も電車に揺られ会社へ。
向かう途中で気づいたことがある。乗客が誰一人として新聞を持っていないということ。東京に来て間もない頃は、
新聞はスピードではネットに遠く及ばず、内容では書籍に及ばずであり、今となっては緩衝材以外の存在意義を見出せない。
一方、情報を早く手に入れる方法としてYahooやGoogleといったネットニュースがあるが、こちらはこちらで危うさ満点。Yahooにしろ、Googleにしろ、個人個人に合わせて表示されるニュースを変えてきており、より読み手に迎合する記事や広告が表示されてくる。
特に今だと、ワクチンの問題が顕著である。ワクチン接種に懐疑的な見解を持っている人には副作用のニュースが上位に表示されたり、逆にワクチンを推奨する考えの人には、ワクチンの有効性を高く評価している記事が上位に表示されている。
我々はすでにAIに思考の一部を握られているといっても過言ではない
ネットニュースはテレビと違い、能動的に情報を取得していくことも相まって、読み手が持つバイアスに拍車がかかってしまいそうだ。
ネットでの情報収集は賛否50:50で行わないと危険である。
むしろ、50:50で論ずるニュースサイトがあれば需要があるのではないだろうか。







