バージョン3.2 フォワードテスト 9/12 ~ 9/16
先週から稼働させているバージョン3.2にて引き続きフォワードテストを行った。
これまでのフォワードテストでパラメータの設定どおりに正しく動作していることは確認できている。
今後は最適化に向けてのデータ収集と、必要に応じたブラッシュアップとなる。
設計思想
毎日10Pipsをコンスタントに獲得するEAを設計。市場環境にフレキシブルに対応するためにセミオートで稼働する。
2022/9/12
設定
【EA稼働時間帯】11:00 ~ 2:00
【指標発表時間帯】21:00 ~ 23:00
【東京時間帯】9:00 ~ 10:00
【NY時間帯】22:00 ~ 23:00
【EU時間帯】17:00 ~ 18:00
【利確】10Point
【損切】50Point
結果
【エントリー】21回
【利確】15回
【損切】6回
【獲得Points】-150
【期間累計Points】-150
2022/9/13
設定
【EA稼働時間帯】11:00 ~ 2:00
【指標発表時間帯】21:00 ~ 23:00
【東京時間帯】9:00 ~ 10:00
【NY時間帯】22:00 ~ 23:00
【EU時間帯】17:00 ~ 18:00
【利確】10Point
【損切】100Point
【指標発表時間帯】21:00 ~ 23:00
【東京時間帯】9:00 ~ 10:00
【NY時間帯】22:00 ~ 23:00
【EU時間帯】17:00 ~ 18:00
【利確】10Point
【損切】100Point
結果
【エントリー】11回
【利確】9回
【損切】2回
【獲得Points】-110
【期間累計Points】-260
2022/9/14
設定
【EA稼働時間帯】11:00 ~ 2:00
【指標発表時間帯】21:00 ~ 23:00
【東京時間帯】9:00 ~ 10:00
【NY時間帯】22:00 ~ 23:00
【EU時間帯】17:00 ~ 18:00
【利確】10Point
【損切】100Point
【指標発表時間帯】21:00 ~ 23:00
【東京時間帯】9:00 ~ 10:00
【NY時間帯】22:00 ~ 23:00
【EU時間帯】17:00 ~ 18:00
【利確】10Point
【損切】100Point
結果
【エントリー】7回
【利確】5回
【損切】2回
【獲得Points】-150
【期間累計Points】-410
2022/9/15
設定
【EA稼働時間帯】11:00 ~ 2:00
【指標発表時間帯】21:00 ~ 23:00
【東京時間帯】9:00 ~ 10:00
【NY時間帯】22:00 ~ 23:00
【EU時間帯】17:00 ~ 18:00
【利確】10Point
【損切】100Point
【指標発表時間帯】21:00 ~ 23:00
【東京時間帯】9:00 ~ 10:00
【NY時間帯】22:00 ~ 23:00
【EU時間帯】17:00 ~ 18:00
【利確】10Point
【損切】100Point
結果
【エントリー】16回
【利確】12回
【損切】4回
【獲得Points】-280
【期間累計Points】-690
2022/9/16
設定
【EA稼働時間帯】11:00 ~ 2:00
【指標発表時間帯】21:00 ~ 23:00
【東京時間帯】9:00 ~ 10:00
【NY時間帯】22:00 ~ 23:00
【EU時間帯】17:00 ~ 18:00
【利確】10Point
【損切】100Point
【指標発表時間帯】21:00 ~ 23:00
【東京時間帯】9:00 ~ 10:00
【NY時間帯】22:00 ~ 23:00
【EU時間帯】17:00 ~ 18:00
【利確】10Point
【損切】100Point
結果
【エントリー】18回
【利確】14回
【損切】4回
【獲得Points】-260
【期間累計Points】-950
来週のフォワードテスト設定 9/12 ~ 9/16
今週の結果として、73エントリー、55勝、18負、勝率75.3%となった。
勝率は先週と同等程度であったが、今週は極端な動き(1分足1本で200Pips以上の動き)が出現していたところを、禁止時間帯でカバーできていた点は良かった点と言えるだろう。セミオートだから可能だった危機回避だった。
2週間にわたり、殆ど同条件で稼働させた結果からの改善点を以下の3点とする。
- ストップロスのロジック
☛ パラメータとして指定しているラインに加え、20本平均でもストップロスとする。 - エントリー条件
☛ 10本平均からの乖離が大きい場合に見送り。
☛ エントリー方向の価格がパーフェクトオーダーではなく、20本平均との関係のみとする。 - 0分問題
☛ 1時間足が生成される「0分」タイミングは一時的に値動きが一方通行になりやすいためエントリーしない。