バージョン3.32 フォワードテスト 10/17 ~ 10/21
引き続きバージョン3.32にてフォワードテストを行った。
設計思想
毎日10Pipsをコンスタントに獲得するEAを設計。市場環境にフレキシブルに対応するためにセミオートで稼働する。
2022/10/17
設定
結果
【エントリー】11回
【利確】7回
【損切】4回
【獲得Points】-21
【期間累計Points】-21
2022/10/18
設定
結果
【エントリー】18回
【利確】11回
【損切】7回
【獲得Points】-45
【期間累計Points】-66
2022/10/19
設定
結果
【エントリー】14回
【利確】12回
【損切】2回
【獲得Points】84
【期間累計Points】18
2022/10/20
設定
結果
【エントリー】8回
【利確】4回
【損切】4回
【獲得Points】-140
【期間累計Points】-122
2022/10/21
設定
結果
【エントリー】12回
【利確】8回
【損切】4回
【獲得Points】34
【期間累計Points】-88
来週のフォワードテスト設定 10/24 ~ 10/28
今週の結果として、63エントリー、42勝、21負、勝率66.7%となった。
【TP:SL=1.0:2:2】で設定した。今週は過剰な円安懸念に向けた政府の介入があり、ボラが急激に開くことがしばしばあった。その影響を受けて、幾つかの取引が想定より大きな利確、さらに大きな損失となった。とはいうものの、ロットを少なく張っているため、ジュース1本分程度の損失ではあるのだが。
得られた情報として、現在のような所謂、介入に代表されるボラの急激な拡大がいつ起こるか分からない状況においてはこのロジックで運用することは、運要素が大きくなってしまうということだ。
今週はバージョンアップを予定していたが、政府介入による値動きを狙う立ち回りに妙味を感じているため、来週も今週同様に同条件での情報収取としたい。正直なところ、今のデータを見ると、最大で2連敗のため、マーチン、モンテカルロという手法を取り入れれば良いのではないかという悪魔の囁きが頭を過っている。
確率論をベースに勝負をかけているので、その凸性等を考慮すれば当たり前の事ではあるのだが。
ストップロス発生タイミング(エントリー)
- 2022.10.17 05:25:10(サーバー時間) 11:25:10(日本時間)
- 2022.10.17 08:30:01(サーバー時間) 14:30:01(日本時間)
- 2022.10.17 13:15:01(サーバー時間) 19:15:01(日本時間)
- 2022.10.17 17:20:01(サーバー時間) 23:20:01(日本時間)
- 2022.10.18 06:25:01(サーバー時間) 12:25:01(日本時間)
- 2022.10.18 06:40:01(サーバー時間) 12:40:01(日本時間)
- 2022.10.18 09:10:30(サーバー時間) 15:10:30(日本時間)
- 2022.10.18 09:35:01(サーバー時間) 15:35:01(日本時間)
- 2022.10.18 10:45:02(サーバー時間) 16:45:02(日本時間)
- 2022.10.18 17:20:46(サーバー時間) 23:20:46(日本時間)
- 2022.10.18 19:55:02(サーバー時間) 1:55:02(日本時間)
- 2022.10.19 09:05:01(サーバー時間) 15:05:01(日本時間)
- 2022.10.19 16:10:01(サーバー時間) 22:10:01(日本時間)
- 2022.10.20 09:05:02(サーバー時間) 15:05:02(日本時間)
- 2022.10.20 09:35:01(サーバー時間) 15:35:01(日本時間)
- 2022.10.20 10:40:01(サーバー時間) 16:40:01(日本時間)
- 2022.10.20 13:45:36(サーバー時間) 19:45:36(日本時間)
- 2022.10.21 05:10:01(サーバー時間) 11:10:01(日本時間)
- 2022.10.21 08:05:02(サーバー時間) 14:05:02(日本時間)
- 2022.10.21 08:25:43(サーバー時間) 14:25:43(日本時間)
- 2022.10.21 09:10:07(サーバー時間) 15:10:07(日本時間)