Memories
週報 [2022.09.26 - 2022.10.02]

【週報】 [2022.09.26 - 2022.10.02]

 

 すでにコロナとは何だったのかと日常を取り戻した欧米諸国と、相変わらずマスク着用率が99%以上の日本との対比に、「コロナこそが第3次世界大戦だ」という着想に一票を投じたい今日この頃。

 

国葬 [2022.09.27]

 

 安部元首相の国葬が東京都千代田区の日本武道館で執り行われた。国内外から4183人が参列した。首相経験者の国葬は1967年の吉田茂氏以来55年ぶりとなった。

 安部元首相は特に外交における貢献度が高く、歴代総理大臣の中でも随一だったと記憶している。

 

 去る2022年7月8日、安部元首相は、街頭演説中に改造銃により射殺された。ついに日本もそういう国になったのかという喪失感と、時代の分岐点に立ち会ったような一種のワクワク感を覚えたのだった。

 

 テレビを持たず、ネットからのみ情報を入手している私の認識は日本国民の半数以上が「国葬」に反対のようだ。

 

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 安部元首相の実績に反して、「国葬」にこれほどの逆風が吹いた理由は宗教団体「統一教会」との深い関係が露呈したことにある。銃撃されるに至った理由もこの宗教団体が大きく関与しており、今となっては銃撃犯の犯行は多くの同情を得て、「いたしかたない」という見解が声なき声だと言える。

 国民の「国葬反対」に反する形で「国葬」が執り行われたことに加え、現職自民党員の多数が「統一教会」と現在進行形で関係を持っていることも露呈して、与党支持率が30%程度まで急降下している。

 

 人前に出る仕事に就くには、清廉潔白が前提条件で、常に最善の選択を続けないといけない。そしてそれを周知し続けていないと及第点に届かない。その裏では「税金で飯食って良い暮らししてるんだろ?」との声が聞こえてきそうだ。

 

 人前に出る仕事もなかなかにハードモードがエスカレートしている。

 

 嘘や隠し事にことさら大きなマイナス評価を下される国になって、自分の生活を健やかに維持してゆくには、高くてユニークなスキルを持っているか、1次産業かくらいしかないのかもしれない。今後の日本では。

 

かつて私が忌み嫌った田舎が、こんな歳になって、こんな形で輝いて見えてくるのは皮肉なものだ。

 

 

三遊亭円楽 逝去 [2022.09.30]

 

 私がまだテレビを観ていた頃、「笑点」はたびたび目にするテレビ番組だった。同番組をモチーフにしたぱちんこ台もあったことから比較的鮮明な記憶のひとつだ。「三遊亭円楽」という名前に憶えがあるものの、頭に浮かんでくる顔は一人だけだ。

 

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 落語の世界では当たり前で名誉な事かもしれないが、私は「三遊亭円楽」という名前は呪われているように思う。

 

 襲名されるタイミングが高齢であることも理由なのだろうが襲名後すぐに体調を崩すケースが相次いでいる。襲名する側もそんな情報込みで襲名したら、本来起こらなかった体調不良を引き起こしてしまうのではないか。思い込みというのは恐ろしい作用を引き起こす。

 

 一時的に経済的効果は生まれるかもしれないが、人の名前を継ぐ行為は、当人にとってトータルでは悪手だと思う。

 

 

アントニオ猪木 逝去 [2022.10.01]

 

 最近、著名人が相次いで亡くなっている。

 

 「アントニオ猪木」は、幼少の頃に観ていた「ワールドプロレスリング」をはじめ最近では、ぱちんこやパチスロになっていたことから馴染みが深い。

 直近ではYoutubeを始められて、体調を崩しながらも果敢に現状を包み隠さず投稿されていた。

 

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 我々世代にとっては大きな影響を与えた偉人だと思う。聡明なイメージは受けなかったけれど、時代に合ったモチベーションを提示してくれる稀有な存在だったと思う。

 

 

 

その他

 

 仕事は上期の最終週ということで、組織変更や評価等々の細々とした作業が控えている。最近の兆候として、所謂「手伝い」の立ち位置で参加した業務がいつしかボトルネックに充てられて高い責任制が生まれたり、リーダーのように扱われるようになったりと少々周りにうまく利用されているきらいがある。

 少々非協力的に思われても意識的に回避して行く必要を感じている。なし崩しで次々と案件を振られてもキャパというものがある。

 

 最近購入した本で、原田マハ著「翼をください(上)」、方丈貴恵著「孤島の来訪者」を読み進めている。通勤中、読了60%まで進んでいる「翼をください(上)」では、原田マハ氏の才能に圧倒されている。

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