20230717-20230812
恐ろしいもので一度毎週更新を怠けてしまうとその後もまぁいいかと先送りにしてしまうようになった。
今回の更新も1ケ月ぶりとなってしまい、今日現在というとすでに夏休みに片足を突っ込んでいる状況だ。
今回もiphoneの記憶を辿りつらつらと。。。
仕事
「暑気払い」といういまだに慣れない会社の飲み会が行われた。
強く反対するほどではないが、昔からこういったものには気が乗らない。誰がどういう目的でやるものかも曖昧で、我々雇われる側としてはなんだか会社に餌付けされているようで良い気がしないのだ。
周りも私と同じ心持ちなのではないかと期待する。
しかしながら今回は些か事情が異なり、新組織ができて間もない事、会社がクリエイティブな方針に理解を広めている事、さらにはそのトップが飲み会に参加していることもあってこれまでのソレよりは意味があると思っていた。
会場は恵比寿のうなぎ専門店。
情報は1次発信者から聞くべきというのは基本中の基本だ。そういった意味では今回は意味のあるものだった。
特に斜陽産業に身を置く我々の立場をトップがどのように認識しているのか、現段階でどのくらいのスパンで事業性を考えているのかという部分を窺い知れたことは大きな収穫だった。
歯科治療
歯科治療を継続している。
直近で2本の抜歯とセラミックインレーを2個所処置済みだ。
本来であれば右奥歯2本のインプラントに向けて処置治具を作成する流れであったけれど、タイミング良くか悪くか虫歯状態であった「親知らず」が疼き始めた。
治療期間はおよそ2週間おきに設定されているためこの親知らずの処置を後回しにした場合、ストレスフルな夏休みを過ごすことになってしまうかもしれない。そんな不安から先に親知らずの処置をお願いした。
3本目の抜歯となった。
ビクともしない状態の「親知らず」を抜くのにどの程度の時間と負荷がかかるのか未知数ではあったけれど、比較的スムーズに抜けたほうだったのではないだろうか。まったくの無痛というわけにはいかなかったが、特段の痛みは感じなかった。最近の医療技術はすごい。
抜いた歯を持ち帰るかと問われたが、使い道もないので写メだけ取らしてもらって処分をお願いした。
抜歯の後は3日間抗生物質を飲む必要がある。
ラーメンストリート
東京駅近くで会議があったため、久々にラーメンストリートに出向いてみた。
六厘舎など何年も前から殿堂入りかの如く居座っている店もあるけれど、ほとんどは初めて目にする店が軒を連ねていた。
今回はにぼしラーメンの「ラーメン玉」にてもっとも推しているのだろうメニューを注文した。
結論、特筆すべきポイントなく普通。
何もしなくても立地条件から客は入るだろうから味への研鑽も少ないかもしれない、地代も高いだろうから材料費も切り詰める必要があるかもしれない、諸々考えを巡らせた結果期待はしていなかったがまぁ、案の定といったところだ。
2回戦はナシで。
恵比寿&サウナ
隔週でサウナに通い熱消毒に勤しんでいるが、偶然恵比寿駅前で祭りが開催されていた。
こんな狭いエリアで開催するものだから混雑が尋常ではない。
私がサウナへ向かう道もどん詰まり状態だった。
飲酒で気が大きくなった輩が大勢居て、彼らに反比例するように私のテンションは急降下した。
昔から祭りの存在意義については良く分かっていない。
出店で売られているたこ焼き等を食することは嫌いではないが、その雰囲気にはどうにも馴染めない。
本の購入
通勤中にスマホで読む用として「アリアドネの声」を購入した。
井上真偽氏の作品は初めて手にしたが、同氏作の「その可能性はすでに考えた」は以前からよく耳にしていて、いつかは読んでみようと思っていた作品だ。
直近で本作が発表されストーリーの建付けが面白そうだったため、こちらを選択した次第だ。
健康診断
8月9日に健康診断を受けた。
健康診断と思っていたが、数日前に送られてきた案内封筒を見てこれまでの検査内容と異なる事に気づいた。
今回のものは「人間ドック」だった。
在籍する会社が変わると健康診断の内容も異なるのだった。
検尿、検便、腹部エコー、胃部レントゲン、眼底検査、眼圧検査、視力、聴力、身長、体重、血圧、血液、胸部レントゲン、心電図、問診と多岐にわたる。
検便、腹部エコー、胃部レントゲン、眼底検査、眼圧検査については以前までは無かった検査項目だ。
以前から存在した検査であっても、同じ施設でありながら撮影するレントゲンの枚数が違ったりする。
このあたりは支出する額によってシビアに変化しているようだ。
いかんせん、これまで検査してこなかった検査をしたことで異常が見つかることは勘弁願いたい。
継続しているダイエットのおかげもあって2回の計測共に血圧は正常範囲内に収まった。
当日朝、検査のために前夜から食事を取っていなかった事もあって体重が最小値をマークした。
このあたりが私のベスト体重だと認識している。